【運を科学する‼】フローマスタージャミ―ロの研究室 ~featured by ナタリー・ユエン~

「運」を科学的に研究しています!シンクロニシティもフローも、お金も幸運も健康も、夢の実現も、この世は全て「エネルギーの法則」で成り立っています!「全てを網羅する」がモットーの管理人と一緒に、「運」に関するあらゆる疑問を解き明かしてみませんか?

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実➃】~エナジーバンパイアの超具体的な習性❶~

みなさん、こんにちは!

 

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第4弾です。

 

このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である

 

高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う

 

エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」

 

について、

 

その特徴、

その危険性、

その個人&世の中に対する被害的影響、

彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、

今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、

 

等を、

 

スピリチュアル的な観点からだけでなく、

 

心理学、

脳科学

人間行動学、

人間関係論、

物理分野の量子力学

 

のあらゆる科学的観点から、

 

数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!

 

今回は、その第4弾、

 

エナジーバンパイアの超具体的な習性❶』

と題して、

 

私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達の、

 

隠された恐ろしい習性その1~その3について、お話していきます。

 

(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)

 

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【シリーズ記事】

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前回のブログ記事より、

 

●【エナジーバンパイアが「運」や「エネルギー」をターゲットから奪う「仕組み」】

●【エナジーバンパイアのかなり具体的な習性】

●【何種類もいるバンパイアの標準型と変異型について】

●【エナジーバンパイアのターゲット選別法】

●【なぜターゲットはエナジーバンパイアからの「搾取」を防御できないのか】

 

これらを中心に、順番に解説しています。

 

今日は、

 

エナジーバンパイアのかなり具体的な習性】

 

についてです。

 

 

エナジーバンパイアの具体的な習性・その1~「底無しの欲望」と「理不尽な特権意識」~】

 

前回のブログ記事でもお話していますが、

 

エナジーバンパイアが、良質なエネルギーを持つ人を「ターゲット」にして、常にそのターゲットから「運」や「エネルギー」を奪う最大の理由は、

 

「欲望」

 

です。

 

それも「利己的な欲望」

 

◆自分さえよければいい

◆自分だけが他の人達よりもいい思いがしたい

◆自分だけが「特別な存在」でいたい

◆底無しの賞賛が欲しい、

◆楽して成功したい、楽して成果「だけ」が欲しい

◆努力や苦労は一切したくない

 

といった、「欲」がベースとなっているため、これらの「欲」を満たしたいがために、手っ取り早く「持っている人」から「奪う」ということを実行してきます。

 

普通に誠実に生きている人であれば、自分の願望や希望を叶えたい時に真っ先に考えるのが、

 

スキルや技術を磨き、自分の力で願望を叶える努力をする

 

ということです。

 

つまり、自分の願望や希望や目標に対して、実現したい将来の自分の姿を思い描きながら、その実現に向かって努力する。自分自身の幸せや成功に「責任を持つ」という姿勢をちゃんと有しているものです。

 

だから、例えば、自分よりも上手くいっている人や、似たような願望を達成しつつある人を目の前にしても、ちょっとした羨ましさや羨望の気持ちを抱くことはあっても、最終的には「自分も頑張ろう」と、地に足をつけて道を模索していこうとするものです。

 

ところが、エナジーバンパイアというのは、そういった「地に足を付けた地道な努力」とうものができません。できないというか、大嫌いなのですね。自分で責任を持って努力したり、苦労したりするのが。

 

なぜかというと、彼らは常に

 

「妄想」

 

の中に生きているからです。

 

1.自分は重要なので
2.人は自分より劣る
3.だから、人がどうなろうと「自分の利益」が優先される

4.その結果、「人の運・エネルギー・能力等」を好きなだけ奪っても当然許される

5.自分には当然その「権利」がある

 

という独特の思考回路に凝り固まっているわけです。

 

また、普通の人達でも時折「妄想」をすることはもちろんありますが、常識のあるまともな思考回路の人であれば、「妄想」が「妄想」であることをしっかり理解していますし、たとえ「妄想」に浸っても、その「妄想」を「現実の事」として実際に行動に移してしまうようなことはしないものです。

 

しかし、エナジーバンパイア達は、このシリーズのブログ記事で繰り返しお話している通り、引き寄せの法則」の性質を「悪用」して、自分達の「利己的な欲望」を「正当なものである」と強く思い込むことにより、それが他の人達の人生の可能性を著しく侵害するものであったとしても、なんの良心の呵責もなく、堂々と「妄想」を行動に移してしまうのです。しかも、それが「当然の権利」であるかのように。

 

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参考記事

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エナジーバンパイア達は、同時に、「自分の都合のいいように解釈する」という「認知捏造」「記憶捏造」の達人でもあります。

 

先ほどの

 

1.自分は重要なので
2.人は自分より劣る
3.だから、人がどうなろうと「自分の利益」が優先される

4.その結果、「人の運・エネルギー・能力等」を好きなだけ奪っても当然許される

5.自分には当然その「権利」がある

 

という思考回路は、まさに「かぎりない特権意識」の現れです。


「自分の都合のいいようにしか解釈できない」というのも、その

 

「特権意識」

 

そのものです。

 

(そもそもその「特権意識」自体が「妄想」なんですが。。苦笑)


「特権意識(妄想)」で、「自分にとって都合のいい世界」を自分の中に作り出すわけですね。そしてそれを「具現化する」ために、

 

「(当然の権利として)他人に危害や損害を与えてでも他人を『搾取する』」

 

という行動を、「目には見えないレベル」で平気で起こすわけです。

だから、エナジーバンパイア達にとっては、「当然の権利(特権)」を駆使しているだけですから、逆に、「そういう世界を壊そうとしてくる人達=理不尽な「搾取」をやめさせようとしてくる真っ当な人達」こそが、彼らにとっての「悪」になるんですね。

 

これほど「やっかい」な存在はありません。


堂々となんのためらいもなく、「運」や「エネルギー」を搾取しにかかってくるのですから。

 

その思い込みでどんなに他人に迷惑がかかろうとも
自分の都合のいいように解釈し続けることを辞めない。


相手の言動を、常に「自分の欲している答え」に勝手に解釈していく。

「捏造」や「隠ぺい」を繰り返しながら、全てを自分の都合の良いように「脳内変換」していく。


ターゲットにされた人が、どんなに訴えても、その真意は伝わらない。


真っ当な人が被害を訴えても、その言葉そのものを解釈できない。理解できない。というか、わざと解釈・理解しようとしない。

 

そういう身勝手な「脳内変換」を駆使して、場合によっては「犯罪ギリギリ」のところまでやってしまう。でもあくまで「ギリギリ」なので、罪として問えない。

 

このように、良心も罪悪感も全く持ち合わせていないのは、彼らに「共感能力」が欠如しているからなのですが、

 

過去記事でもお話したように、合理的な思考ができる人間ならではの能力の中でも

 

「共感能力は​『​​​最も高度な能力』である」

 

と言われているほど、優れた能力であるにもかかわらず、

 

エナジーバンパイア達にはこの「共感能力」が備わっていない。

 

彼らが徹底的に利己的になれる要因が「共感能力の欠如」なのですね。

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参考記事

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この、人間らしい「共感能力が欠如している」ということは、とういうことか、というと、

 

エナジーバンパイア達が「人間としての脳機能を備えていない」

 

ということでもあります。

 

これは、脳科学の領域になってきますが、要は

 

「認知に歪みがある」

 

のですね。

 

なぜ「認知に歪みがある」のかというと、

 

確かに彼らは「人間」ではあるのですが、

 

脳機能的には「爬虫類」に近い脳活性度しか持ち合わせていないからなのです。

 

「人間の形をして人間の言葉を話す爬虫類」

 

のようなイメージになりますね。

 

見た目が人間で、人間の言葉を話し、最低限の社会生活を送れているために、表面上では普通の人間と変わりなく思われますが、その中身は、人間としての高度な論理的思考や共感性というものを持ち合わせていません。

 

だから、一見、周りの人に共感しているように「見せている」

何か間違いを犯したときに、一見、周りの人に自分の誤りを認めて反省しているように「見せている」

 

ような態度を取ることがありますが、彼らはその内面で実際に他人に「共感」したり、自分の過ちを「認めて」「反省」したりすることはありません。

 

一応「人間」として育ってきている手前、最低限「人間として取り繕う」ことは、学習してきているわけです。

 

実際に、「脳機能」の観点から考えると、「中身が爬虫類状態」の人間性しか持ち合わせていないヒト科、というのは確実に存在しています。人間の遺伝子を持って人間として生まれていても、その成長過程において、脳の発達に異常があり、脳機能的な問題で「認知が歪む」のです。

 

この「脳の発達の異常」というのは、身体や精神に障害が出るような病的診断のつくレベルのギリギリであるか、そこまで至っていない、プラス、先ほどもお話したように、彼らが最低限「人間として取り繕う」ことを学習してきているために、医学的に問題とされないわけです。

 

だから非常にタチが悪い。

 

表面上は「人間」の体を持ち、人間の言葉を話し、人間のような行動をするのですが、その中身は「本能的衝動」に突き動かされているだけの「爬虫類」なのですね。

 

ここで、人間以外の下等哺乳類ではなく、なぜあえて「爬虫類」なのか、というと、

 

少なくとも「哺乳類」というのは、どんな種であっても、「感情」というものを多少なりとも備えている、という報告が、動物学者の研究でもなされているからです。人間以外の哺乳類であっても、例えば、その哺乳類のコロニー(定住集団)が天敵の動物に攻撃されて犠牲が出た時や、その哺乳類の生まれたばかりの子供などが、やはり天敵に襲われて捕食された時など、その定住集団の仲間の哺乳類や、子供を攻撃されて失った親の哺乳類たちは、ある一定の「感情」を見せることがあるのです。

 

人間でいうところの「悲しみ」に近い感情ですが、本来「本能」がより強い、人間以外の哺乳類ですら、犠牲となった仲間の動物や子供に対して、動物なりの情動を見せるのですが、「爬虫類」は全く違います。

 

「爬虫類」には「感情」がないのです。

 

爬虫類というのは、全ての事柄に対して、「本能」により「反射的に反応」して行動します。

「生存本能」「闘争本能」で、エサを探し、遭遇したその他の動物を「敵」と見なして逃げたり、逆に攻撃を仕掛けたりします。

 

当たり前ですが、そこに人間のような「合理的な判断」や「思考」は存在していません。

 

更に、人間を含めた哺乳類というのは、その子供を決して「産みっぱなし」にはしません。少なくとも、ある時期までは、人間と同じように生まれたばかりの子供を保護しつつ、エサを与えて育て上げます。

 

それは、人間を含めた哺乳類には「母性」があるからです。

 

「母性」が本能なのかどうかの定義は、科学者によってその意見が分かれるものなのですが、少なくとも「養育行動」という、子孫を残すための繁殖活動と、その過程で仲間や子供の命が危険に晒されるような場合の「感情」の発現が顕著にみられるのが、人間をはじめとした哺乳類なのです。

 

しかし、これが爬虫類の場合、卵を産んだままの「産みっぱなし」状態で「子育て」という営みをほとんど行いません。

 

産んだ卵(子供)に対しての「感情」や「共感性」というものはほぼ皆無なのです。

 

これは、爬虫類と哺乳類の「脳」の進化・発達と機能が全く異なるからです。

 

「爬虫類」は、より「本能」を司る脳の部分が発達し、逆に人間のような「思考力」を司る脳の進化した部分は有していません。

「哺乳類」は、より人間に近い進化した脳の部分を持ち合わせてます。

 

「爬虫類」の脳は、「本能」をつかさどる「小脳」や「間脳」が優勢であり、「哺乳類の脳は、同様に本能をつかさどる「小脳」や「間脳」に加えて、「感情」をつかさどる人間の「大脳辺縁系」に似た脳の部分優勢であり、「人間」の脳は、同様に感情を司る「大脳辺縁系」や「理性・思考力」をつかさどる「前頭葉」を含む「大脳新皮質」優勢です。

 

人間は、合理的判断や思考力といった「理性」と共に、その「理性」よりも高度な「共感能力」をも有しています。この「共感能力」が、相手の気持ちや立場などといった、「自分という存在の枠を超えた世界」の状況を理解したり、想像したり、受け入れたりすることを可能にしてくれますが、生存本能や闘争本能といった「本能」部分のみの脳機能しか持ち合わせていない爬虫類が、この高度な「人間らしさ」を発揮できるはずがありません。

 

エナジーバンパイアは、人間の体を有してはいるものの、この爬虫類のような「本能」優勢の脳を持った存在だと言えるのです。

 

「欲」の基本は「本能」です。

 

思考力や共感力を有している「真っ当な人間」であれば、たとえ「欲」を持ったとしても、その「欲」の内容、周囲の人達との兼ね合い、自分の置かれた環境などを鑑みて、状況に応じてその「欲」を自分自身でほどよく「制御」できるものです。

 

「理性」が働くから

 

ですね。

 

更に「真っ当な人間」には「良心」「罪悪感」もあります。

 

私達が時たま理性を失い、怒りなどが暴走しそうになった時などに、「共感能力」が私達自身に「良心」と「罪悪感」というストッパーをかけてくれるからですね。

 

エナジーバンパイア達が

 

●「利己的な欲望」に目がなく、

●根拠のない妄想で「特権意識」を持ち、

●「(当然の権利として)他人に危害や損害を与えてでも平気で他人を『搾取する』」

 

のは、こういった脳科学的な「認知の歪み」という「異常性」を持っているからなんですね。

 

 

エナジーバンパイアの具体的な習性・その2~「ターゲットの人格乗っ取り」~】


エナジーバンパイアの顕著な習性2つ目が、

 

「ターゲットの人格を乗っ取りにかかる」


ということです。

 

この習性は、心理学的な領域になってきます。

 

「人格の乗っ取り」というのは、

 

エナジーバンパイア達にとって「魅力的」で「羨望」の的である、ターゲットの持つ「能力」「才能」「人気」「人間関係」「雰囲気」「カリスマ性」などを奪いつつ、「もともとそれらは自分達のものであった」という歪んだ強烈な思い込みを持つことにより、

 

ターゲットの「完全搾取」と「支配」とを同時に達成する手段

 

です。

 

今世間でも問題になっている

 

モラルハラスメントモラハラ)」「パワーハラスメントパワハラ)」などの『加害者=人格障害者』

 

のほとんどは「エナジーバンパイア」である、と言っても過言ではないくらい、彼らは、この「モラハラ」や「パワハラ」という手段を使って、ターゲットからエネルギーを搾取します。

 

いずれもポイントは

 

「加害者による被害者への『支配』」

 

です。

 

「支配関係」を築くことで、恒久的にターゲットからエネルギーを搾取していくわけです。

 

彼らが「モラハラパワハラ」を行ってターゲット(被害者)からエネルギーを奪う場合、心理学で言うところの「投影・取り込み」という手法を使って搾取を行います。

 

ターゲットである被害者に、加害者である人格障害者が自分の欲望・理想・恐怖などを「投影」したり、ターゲットが持っている自分にとって魅力的で理想とする能力や性質を自分自身の人格に「取り込み」することにより、先ほどの、ターゲットの持つ「能力」「才能」「人気」「人間関係」「雰囲気」「カリスマ性」などと共に、エネルギー全般を搾取していきます。

 

この時、エナジーバンパイア達は、ターゲットに過度に「同調」し、その後、ターゲットをジワジワと貶めにかかります。

 

そして、

 

「ターゲットの全てを真似」

 

しにかかってきます。

 

これは、実際にやられた人であれば、よくわかる「気持ちの悪さ」です。

 

「同調」している間も、

「ジワジワと貶めている」間も、

 

エナジーバンパイア達は、「独特な真似の仕方」をしてきます。

 

▲例えば、なぜかターゲットと同じ口調や喋り方になっていく

▲なぜかターゲットの服装や持ち物と同じような趣味になっていく

▲なぜかターゲットと同じような行動をし出す(習い事や)

▲なぜかターゲットと同じような趣向で物事に取り組むようになる

▲なぜかターゲットと同じような論調を繰り返したり、考え方になっていく

 

しかも、それらは全て、もともとエナジーバンパイア達が「否定」していたものであっても、です。


ターゲットと同一化するための不気味な努力をし、

次期を見計らって、相手のものをすべて奪っていく方向であらゆるも物事を画策していく。

 

そのうち、ターゲットの「立場」や「ポジション」や「キャラクター」そのものを乗っ取りにかかります。

ターゲットの「人間関係」にも手を伸ばしてきます。ひたすらターゲットの真似しながら。

 

寄生元を乗っ取って寄生元に「成り代わる」ような、

コピー元の存在を消し去って、「初めから自分が『オリジナル』であったかのような印象操作」をし始めます。

 

そうしつつ、「オリジナルであるターゲット」が今後自分の「脅威」にならないように、完全に潰しにかかる。

 

しかし同時に、ターゲットから恒久的に全てを奪い続け、エネルギーを継続的に搾取し続けるために、ターゲットの「支配」自体は辞めません。

 

ずっと執拗に「ターゲット」に執着し、粘着し続けるのです。

 

●ターゲットに過度に同調して、その後貶める⇒「投影」

●真似する⇒「投影」

 

これですね。

 

ターゲットが、自分達の「欲しいもの(能力・才能・魅力・人気・雰囲気・人間関係・可能性・エネルギー)」を持っているから、「ターゲット」として執着するのです。

 

そして、そのターゲットが「自分が成り代わりたい人物像」であるために、「ターゲットが脅威である」「ターゲットが邪魔」なので、見下して貶めて、自分より劣っていることにしたい

 

でもその「立ち振る舞い」や「雰囲気」や「行動」や「立場」は欲しい。

 

これが「真似」という形で最初に顕著になり、そして、違和感を抱きつつもそのまま何の対処もできずにいると、

 

「人格の乗っ取り」が成立してしまう

 

のです。

 

その後にターゲットが陥る「空虚感」や「欝的状況」には、想像を絶するものがあります。

 

 

エナジーバンパイアの具体的な習性・その3~「勝ち負け」に対する異常な執着~】

 

エナジーバンパイアには

 

「勝ち負けに異常に執着する」

 

という習性があります。

 

普通の真っ当な私達にも、「勝ち負け」に対する意識というのは、多かれ少なかれあるものですが、

 

エナジーバンパイアの場合、この、「勝ち負け」に対する執着心の程度が異常レベルなのです。

 

その根底にあるのは、先ほどからお話している

 

「利己的な底無しの欲望」と「かぎりない特権意識」


そして

 

「共感能力の欠如」

 

です。

 

◆「常に誰かより勝っている自分」という状態への執着

◆「常に自分が一番優先されるべき」という特権意識

◆「常に底無しの欲望を満たし続けていたい」という利己心

◆「常に楽をして多くの賞賛や成功を手に入れ得たい」という快楽主義

 

「爬虫類脳」による、「欲望=本能」優勢状態が、生涯を通して続いているような状態なのですね。

 

更に、「共感能力」が欠如しているために、他人の幸福や成功に「共感できない」というだけではなく、

 

逆に、他人の幸福や成功を(率先して)強烈に「妬む」「嫉妬する」という心理状態に凝り固まっています。

 

そのため、他人が不幸に陥っていたり、失敗したりしていると、逆に心から喜びが湧いてくる

 

「反共感」

 

という、正常な脳機能と認知を持った人とは正反対の反応をするのが、彼らのスタンダードになってしまっているのですね。

 

とにかく「勝つ」ということに異常な執念を持っているエナジーバンパイアですから、

 

どんな卑怯な手を使ってでも、自分が理想とする「勝っている状態」を作り出そうとするわけです。その理想が「妄想」であろうが「捏造」であろうが。。

 

だから、「勝つ」ためには、他人から「搾取」しようが、その結果その他人がどうなろうがどうでもよく、自分の望み通りの「自分」を味わうためには手段を択ばないわけです。

 

先ほどの、

 

1.自分は重要なので
2.人は自分より劣る
3.だから、人がどうなろうと「自分の利益」が優先される

4.その結果、「人の運・エネルギー・能力等」を好きなだけ奪っても当然許される

5.自分には当然その「権利」がある

 

となるわけですね。

 

普通の人間性を持った人であれば、そこまで「利己的」に徹することはできません。

 

実力も誠実さも持ち合わせていないのに、利己的な「欲」だけは底無しに深い。そしてその「欲」を何が何でも満たしたい。でも実力がないからこそ、その強欲さに見合った限りない賞賛や快楽や成功を手に入れるだめの努力ができない。

 

更に、そんな実力も誠実さも持ち合わせていない「現実の自分」を直視することができない。

自分が実はターゲットよりも劣っているからこそ彼らに成り代わりたくて狙っている、ということも、絶対に認めたくない。

 

だって認めてしまったら、「負け」を認める」ことになるから。

 

賞賛や快楽や成功こそが自分にふさわしいという「妄想」で生きているわけですから、そんな「現実」は、エナジーバンパイア達にとっては

 

「恐怖」

 

以外の何物でもないのですね。

 

だから、手っ取り早く「奪う」というやり方に固執するのです。

 

 

今日は、【エナジーバンパイアの超具体的な習性】の

 

その1~その3

 

まで解説してみました。

 

次回も、引き続き、

 

エナジーバンパイアの超具体的な習性】その4以降

 

を、解説していきます!

 

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【編集後記】

 

~「スピリチュアルストーカー」のお話~

 

エナジーバンパイア」のような存在は、ヨーロッパや中南米では、かなり昔からその存在が言い伝えられてきているのをご存じですか?

 

エナジーバンパイア」のような存在は、もちろん日本をはじめとして、世界中に一定の割合で存在しているのですが、

 

特にヨーロッパや中南米で、数百年前から書物や口頭継承で、その習性や歴史が伝承されてきています。

 

もちろん、当時「エナジーバンパイア」という言葉はまだなく、そういった存在を呼ぶ具体的な名称などがあったわけでもなく、

 

欧米のおとぎ話の中でも、よーく注意して読んでいると、「エナジーバンパイア」のような存在は、ところどころに出てきています。

 

例えば、グリム童話アンデルセン童話、イソップ童話などの有名なおとぎ話集だけをとってみても、子供達が喜ぶような夢や魔法が沢山でてくるのですが、これは、かなり「現代版」としてポジティブな印象に「脚色」されて編集・翻訳・出版されているものが多いのですね。

 

実際のグリム童話アンデルセン童話、イソップ童話の内容は、かなり「残酷」で「陰湿」な物語も多いです。そしてその主人公たちは、だいたいが、このブログ記事ででてくる「ターゲット」と同じように、魅力的で高い能力や優れた人格を持った子供や大人達です。

 

そして、その「主人公」をあの手この手で陥れていこうとするのが、まるで「エナジーバンパイア」のような存在である、魔女や悪魔やヴィラン達ですね。

 

昔から、ヨーロッパや中南米で伝承されてきた「エナジーバンパイア」のような存在というのは、

 

他人から生命力や活力を吸い取ってしまう存在

 

つまり、

 

他人の心を「支配」してしまったり、「誘惑」により他人の善良さを消し去って堕落させてしまったりしつつ、そういった「悪の存在」を世界にどんどん増やしていくような

 

「負の使命」

 

に駆られた恐ろしい存在として、忌み嫌われてきていたわけです。

 

現代の「エナジーバンパイア」だけではなく、

 

「生きている人間」で、こういったおとぎ話に登場するような魔女や悪魔やヴィランや達に近い存在

 

というのは、

 

それが個人であっても、集団であっても、

 

「スピリチュアルストーカー」

 

である、と私は考えています。

 

目に見えない世界での犯罪を犯している「スピリチュアルストーカー」。

 

絶対数でいったら、「ターゲット」にされてしまうような良きエネルギーを持った人達よりも、はるかに多いかもしれません。

 

だから、「ターゲット」にされてしまった人にとってはよくわかることなのですが、

 

彼らは、「入れ替わり立ち代わり」人物やシチュエーションを変えて、何度でもこういったスピリチュアル的攻撃をしかけてくるのですね。

 

恐ろしいのは、そういった存在が、

 

ターゲットになってしまっている人にとって「面識がある」「人間関係がある」存在だけではない

 

ということです。

 

面識や人間関係があって、嫉妬されたり執着されたりしつつ攻撃されるパターンだけではない、ということです。

 

これは完全に「新種のエナジーバンパイア的存在」なのですが、

 

ターゲットにとって、人間関係もなく、そもそも面識すらない存在が、ターゲットの高くて良質なエネルギーや能力や人格の輝きや匂いを嗅ぎつけて、目に見えないレベルで「アプローチしてくる」ことが、最近は非常に多くなっていきてます。

 

これは非常に忌々しきことだと私は考えています。

 

なぜなら、あなたから「運」や「エネルギー」を奪って搾取している存在がわかっている場合や、見当がついている場合は、対処がしやすいのですが、

 

人間関係もなく、そもそも面識すらない存在が、あなたのわからない理由と方法で、あなたにわからないように「運」や「エネルギー」を奪って搾取している場合、その特定と対処が非常に難しいのですね(できないことはないのです。ただ、非常にやっかいです)。

 

このテーマは非常に深いので、この

 

エナジーバンパイアの真実】シリーズの後半で、

 

丸ごと1話か2話で解説していこうと思います。

 

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