【運を科学する‼】フローマスタージャミ―ロの研究室 ~featured by ナタリー・ユエン~

「運」を科学的に研究しています!シンクロニシティもフローも、お金も幸運も健康も、夢の実現も、この世は全て「エネルギーの法則」で成り立っています!「全てを網羅する」がモットーの管理人と一緒に、「運」に関するあらゆる疑問を解き明かしてみませんか?

【あなたの運とエネルギーを守り抜く】~『運を奪うエネルギーの遠隔操作と代理戦争』のお話~

みなさん、こんにちは!

 

今日は、一見「善良な人のフリ」をしてあなたに近づき、

 

あなたの「運」や生きるための「エネルギー」、願望を達成するための「ビジョン」や「能力そのもの」を

 

いつの間にか「奪う」人達

 

について、

 

また、そんな彼らから、

あなたの大切な運やエネルギーや能力を守り抜くためのお話

をしたいと思います。

 

 

まず、「あなたから『運』や『エネルギー』を奪う人達」というのは、

 

あなたが想像する以上に多く、また非常に身近に存在している場合がある、

 

ということを、頭においておいてください。

 

更に、あなたの「運」や「エネルギー」がかなり魅力的である場合、こういう人達は間違いなく、あなたに狙いを定めてターゲットにしようとしてきます。

 

あなたがよほど多くのエネルギーに満ちいてるか、よほど強運を持っているか、又は、強烈な「自分軸」をしっかりと持った人か、のどれかで出ない限り、

 

彼らはあっという間にあなたの人生に入り込んで、「運」や「エネルギー」を奪い、あなたの全てを支配してくるようになるからです。

 

というのも、

 

この「『運』や『エネルギー』を奪う人達」というのは非常にやっかいな存在で、自覚的に人の持つ運やエネルギーを奪っている場合だけではなく、「無邪気に」「無自覚に」奪っている場合も多く、

 

自分の利益のために、他人の大切な運やエネルギーを奪うことになんの「罪悪感」も感じていないからです。

 

それでも、そんな「奪う人」たちから受けるあなたの被害は絶大で、実際にターゲットにされてしまった被害者たちの幸せな生活はある時点から一転し、もう、仕事から人間関係から自分の目標や夢の達成まで、一事が万事全てうまくいかなくなっていきます。

 

そう。

 

今まで非常にスムーズにいっていたことが、何の理由もないのに徐々に滞りだす、ごく普通にやっていれば当然上手くいくはずの出来事に、なぜかトラブルが頻発するようになる、特に原因がみあたらないのに、なぜか体調や気分がすぐれなくなる、など、

 

「あれ?何かがおかしい」

 

という感覚で、自分自身らしくなく疑い深くなっていくのが特徴です。

 

反対に、自分の調子がどうもおかしい、と気づくのと同時に、

 

なぜか全く関係ないハズの「ある人」が、非常に「不自然」に成功しだしたり、なぜかその人の言動や雰囲気や自分に似てくる、「あれ?それって私だよね?私のハズだったよね?」というような、何とも言えない不可解な感覚に包まれ出したりします。

 

この場合、かなりの確率で、あなたは、「奪う人」達から恰好のターゲットにされて、あなたがあなた自身の幸せや成功のために使うはずだった「運」や「エネルギー」を奪っています。

 

奪われる「運」や「エネルギー」の種類は実に多岐にわたっており、それこそ、金運、仕事運、恋愛運、人間関係運、個人の能力、魅力、人気、センス、ユーモア、実行力、発想力、アイデア、好奇心、粘り強さなど、本当にあらゆる分野にわたります。

 

要は、「奪う人」達があなたに対して「嫉妬」し、欲しいと思ったあなたの部分の「全て」の分野です。

 

それも、自分では何の努力もせずに、手っ取り早くあなたから「奪って」、最初から自分のものであったかのように「強く思い込む」という荒業を披露します。

 

要は、いろんな部分で「あなたに成り代わりたい」のですが、いろいろな種類の「運」や「エネルギー」を奪ったついでに、更に「あなたの存在」を消しにかかるような真似をすることもあります。

 

それもシレ~っとです(苦笑)。

 

もう最悪最高に胸糞悪い不愉快な人達なのですが(苦笑)、

 

これだけでも、人の「運」や「エネルギー」を勝手に奪っていく人達の身勝な本質がよくわかります。

 

これは決して他人事ではなく、実際に心あたりがある読者の方も、案外多いのではないか、と思っています。

 

エネルギーがかなり強人でも、前回のブログでお話したように、「自分軸」がしっかりできておらず、自分と他人との「境界線」があいまいになっているような人(こういう人には、優しくて共感性が高く、実際に能力も高い人が多い)は、

 

そのエネルギーの高さ、能力の高さ、共感性の高さに加えて、「入り込みやすい」という気質があるため、

 

「奪う人」達の恰好のターゲットになりやすいです。

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過去記事

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さて、そんな「奪う人」たちから、自分の貴重な「運」や「エネルギー」を守り抜くためにも、一つ、「奪う人」たちの特徴・傾向と対策をお話しておこうと思います。

 

あなたが今何か、成し遂げようとしている目標や、生きがいとしている充実した人間関係や幸せを感じている事柄がある場合は、なおさら心のどこかに留めておいて欲しいお話です。

 

その全てを奪われたり、ぶち壊されたりしないように。。。

 

まず、「奪う人」たちの特徴と傾向ですが、以前のブログでもお話しているように、

この種の人達というのは、

 

「共感性(共感能力)が著しく低い」

 

又は

 

「共感性(共感能力)が完全に欠如している」

 

という特徴があります。

 

「共感性(共感能力)」とは、簡単に言ってしまえば「相手の立場に立って、相手の心や考えを理解できる(少なくとも理解しようとできる)」素質のことで、

 

脳発達学では、人間が生まれてから老いるまでの一生において「一番遅く習得する能力」であり、つまり、人間が取得していく能力の中で「最も高度な能力」ということになります。

 

なので、

 

「共感性(共感能力)が著しく低い」「共感性(共感能力)が完全に欠如している」状態、というのは、はっきりと言ってしまいますが、その本人の「脳機能」に深く関係しており、

 

更に誤解を恐れずに言ってしまえば、ある種の「人格障害」を発症している状態である場合が多いです。

 

人格障害

 

パーソナリティ障害とも呼ばれますが、

 

これには

自己愛性人格障害

境界性人格障害

サイコパス

ソシオパス

フレネミー

 

など、今現代社会で少しづつ認知され始めているものの、大昔から既に一定数存在していた人種の人達です。

 

この「人格障害」的な人達に関わり、そのターゲットとされると、実生活の面においても、精神的にも、多大な被害を被ることになります。

 

モラハラパワハラ、DV(ドメスティック・バイオレンス)等の加害者は、この「人格障害者」達であることが多く、

 

平和だった生活や人間関係が、全て彼らによってぶち壊されることになります。「人格障害者」たちは、自分の利益や自分の不健全で病的な自己愛のために、他人を不当に利用したり貶めたりするので、

 

自分が属する組織や人間関係において「社会貢献する」ということがなく、全く生産性というものがない人達です。

 

また、病的に優位に立つこと「だけ」に全ての神経や労力を使い果たすために、多くの事を学んだり、判断したり、合理的に思考することができない、という特徴があります。

 

これが、実際の彼らの能力は低いことが多い理由であり、生産性が低い理由でもあります。

 

そのくせ、自分よりも優秀な人達への尋常ではない嫉妬や劣等感・自己愛が傷つくことへの深い恐怖から、

 

ターゲットの手柄や立場の横取りしたり、ターゲットが築いてきた良好な人間関係やチームをことごとくぶち壊す、という、

 

実に非文明的な方法で、善きものをかたっぱしから破壊していく「デストロイヤー」でもあります。

 

私の周りでも、多くの素晴らしいアイデアや製品を生み出してきた素晴らしい連携の素晴らしく生産的なある「チーム」が、この「人格障害者」が一人入り込んで、「不信の連鎖」を発生させたがために、途中で空中分解してしまった、ということがありました。

 

あんなに素晴らしかった、世の中に非常に役に立っていた純粋無垢のチームが、たった一人の自己愛暴走者のために、消滅してしまったのです。

 

これは本当に残念な出来事でした。一人一人のチームメンバーは、それぞれが能力も高く人柄も素晴らしく、みんなで一丸となって「良いもの」を作り上げていたのに、です。

 

こういうことは、世の中のあらゆるところで起こっています。

 

要は、「奪う人」=「人格障害者」たちが、自分の暴走した自己愛が傷つくのを回避するために、

 

努力して自分を向上させていくのではなく、捏造したり、隠蔽したり、互いの人間関係に「不信感」を植え付けたりして、気に入らない優秀なターゲットをその周囲の人間関係ごと陥れようとする、

 

そのほとんどの時間やエネルギーを使って、この余計な陰謀や策略のためだけに生きているから、なんですね。

 

はっきりいって、とんでもない人種の人達です。

 

こういう人達を即座に見抜いて、最初から十分な距離を置けるようになっていると、それだけで、あなたのかなりの部分の「運」や「エネルギー」が守られます。

 

なんといっても心理学・脳科学の分野でいうところの「人格障害者」達なので、一般の私たちが診断的に断定できるものではありません。

 

しかし、シンプルに推測する手はあります。

 

それが先ほどの「共感性(共感能力)」です。

 

あなたの「共感性(共感能力)」を使うのです。

 

つまり、相手の立場に立ってみる。

 

あなたがもし相手の立場であったら、同じ状況で同じことをするだろうか?

 

ここで、「奪う人」=「人格障害者」たちの異常性にある程度気づくことができるのです。

 

人格障害者たちというのは、脳科学でいうところの「認知に問題がある」人達ですから、物事に対する知覚が歪んでいます。

 

そのため、その物事に対する「反応」も、まっとうな人格を持っている私達とは大きく乖離します。

 

●「私たちが喜ぶこと、嬉しく思うこと」に対して「悲しむ、怒る」

●「私たちが悲しむこと、辛く感じること」に対して「歓喜の表情・声を上げる」

●「私たちが賞賛すること、応援すること」に対して「否定する、侮辱する、見下す」

●「私たちがルール、モラルとして大切にするコンセプト」に対して「全く価値を示さない(むしろそのルール、モラルを破りまくる)」

 

ということが、観察しているとわかってくることでしょう。

 

どれも、まともな「共感性(共感能力)」がある人にとってはあり得ない、認知の歪みです。

 

あー、確かに!

と小躍りしている読者の方もいらっしゃるかと思います(笑)。

 

あなたの基準や判断の物差しは正常ですし、あなたにはまず、とにかくあなたの「認知」をとことん信じることをお勧めします。

 

ではまず、その「あなたの認知」をフルに働かせて、自分の身の回りで「怪しい」と思える人達のことを分析してみましょう。

 

こういう「奪う人」=「人格障害者」らしき人というのは、一見して、傍目にはもの凄く「善い人」に見えます。

 

まあ、本人が人格者のように振る舞っているだけなのですが、とにかく明るかったり、世話焼きだったり、場合によっては魅力的な人にさえ見えます。

 

だからターゲットになるまで、またターゲットにならないと、その「人格障害者」の実際のヤバさに気づけないことも多く、

 

これが、ターゲット以外の人にターゲットの苦しみや被害を訴えてもなかなかわかってもらえない、場合によっては、ターゲットが加害者として人格障害者を批判して被害を与えている、とさえ、周囲の人が見誤ってしまう原因でもあります。

 

ここに、被害者であるターゲットの苦しみが倍増するんですね。後々、ターゲットを陥れるための捏造・隠蔽攻撃がどんどん酷くなった時に、誰にもその被害がわかってもらえない、というのは大変辛いものです。

 

彼らがあなたを「奪う」ターゲットにした場合、

 

まず、あまり親しくない段階であっても、他の人には話さないであろう「深い話」や「自分の秘密」などを、「あなただけに」といって、話してくることがあります。

 

これが、あなたを今後支配するために「2人だけの深い関係」に持っていくための、とっかかりです。

 

そして自己愛性人格障害者は「歪んだ自己愛」で、

境界性人格障害者は「病的な依存」で、

サイコパスやソシオパスは「悪意ある狂気」で、

フレネミーは「あなたを見下すこと」で、

 

ターゲットの心の奥まで入り込んできます。

 

ここで、あなたの自分を信じ切る「自分軸」がブレる、共感性を持ちながらも、自分は自分、他人は他人、という「境界線」があいまいになり過ぎると、

 

彼らはあなたの「罪悪感」や「」を揺さぶって、あっという間にあなたを支配にかかります。

 

なので、「奪う人」=「人格障害者」達があなたの親友だったり、恋人や配偶者であったり、義理の家族であったり、会社の上司や同僚であったりと、交友関係で簡単には切れない関係、ましてや肉親であったりした場合には、あなたが受ける実生活での被害と精神的ダメージは、計り知れないほど深刻なものとなります。

 

実生活での被害は少し上に書きましたが、とにかくあなたが築いてきた「形あるもの」(立場、人間関係、アイデア、手柄など)が全てぶち壊されたり、盗まれたりします。

 

精神面では、人格障害のような歪んだ認知の人達に心の奥底に入り込まれたことにより、望ましくない思考の変化が被害としてもたらされます。

 

人が信じられなくなったり、自分の分析や判断に自信が無くなったり、自虐的になったり、自罰的な気持ちが強くなったり、罪悪感に苛まれるようになったりと、

 

あれだけ前向きで快活だった人が、人格障害者たちのターゲットになったことで別人のようにネガティブになったり、元々社交的だった人が全てに対して消極的になっってしまったりと、その被害は大変なものです。

 

そして、「運」や「エネルギー」がことごとく奪われて、「奪う人」達がそれを好きなように使いたい放題となります。

 

特に深刻なのは、ターゲットにされた後の、ターゲット自身の人格や人生そのものが、突然望ましくない方向に大きく変わってしまう、ということです。

特に、対人関係においては深刻です。

 

人は、初めて出会う人達を無条件に全面的に信頼する、ということは普通ありませんが、「共感性(共感能力)」の高い人であれば、その「許容値」も比較的高いため、新しく出会う多くの人達を高い確率で受け入れることができ、またいい意味でより親しくなることに長けています。

 

たとえ初対面であっても、うまく交流していくことができます。

 

しかし、人格障害者による精神的ダメージを受け続けると、この「許容値」が破壊されます。

 

そして、今まで当たり前のようにできていた、この人間関係構築に自信がなくなってしまうのです。

 

要は、あなたが今まで経験によって築いてきた、人間関係に関する既存の尺度・物差しが壊れて、使い物にならなくなってしまったような感覚に陥ります。

 

今まで自分で自分に感じていた「自分への正当な高い価値観」が狂わされるんですね。

 

結果的に、既存の人間関係だけではなく、新しい新規の交流も、怖くて避けるようになってしまうことがあります。

 

既存の人間関係については、嘘の吹聴や悪口などで、人格障害者達に既に滅茶苦茶にされているパターンが多いのですが、

 

ターゲットの人間関係に関する既存の尺度・物差しは既に壊れてしまっているため、人格障害者達に破壊された既存の人間関係を修復するにも、もはやその気力も自信もなくなってしまっているわけです。

 

また、もともと快活で自己責任の取れる人であったはずなのに、ターゲットにされたことによるショックや、何とも言えぬ被害の不快さと混乱から、他者に責任を転化する感情に支配されるようにもなります。

 

「奪う人」=「人格障害者」達の理論、というのは全て、彼らの「歪んだ認知」に基づいたものなので、

 

当然、ターゲットを貶めたり支配するそのやり方が、正常な認知を持っているターゲットからしたら到底理解できるものではなく、

 

尋常ではない「不快さ」となって、ターゲットを混乱させます。その「不快さ」が、ターゲットの正常な認知まで歪ませるからです。


人格障害者」達がなぜ非常に危険な人物であるのかは、この「他人の思考や認知まで歪ませる」ことにあるのですね。

 

その、他者への影響の与え方ともたらす結果が、半端無く「邪悪」なんです。

 

「共感性(共感能力)」の高い人達が、他人や社会にとても善い影響を与え続けているのとは、全く逆なんですね。

 

この世に生まれたからには、私達が、関わる人や組織や社会に対して、少しでも「良い影響」を与えられたい、また与えたい、と思うのが普通です。

 

問題なのは、この「人格障害者」達が他人や社会に及ぼす影響が「邪悪」であり「破壊的」であることであり、同時に、善悪の認知や倫理観がポッカリと抜け落ちいている、ということです。何度も言いますが、「共感性(共感能力)」も皆無です。

 

「共感性(共感能力)」が多少ともあるように見える場面では、彼らはほぼ99%、「共感性(共感能力)があるようなフリ」をして振る舞っており、その中身は、「自分の利益」と「相手を利用できるかどうか」だけで行動しております。

 

相手に共感を示しているフリをするのは、相手に心から共感しているからではなく、その共感性を示すことによって自分に利益があるから、その共感性を示すことによって相手の信頼を勝ち取り、利用するため、だからです。

 

全くの偽物ですね。

 

「奪う人」=「人格障害者」達は、相手の社会的背景も感情も立場も全くどうでもよく、自分が生きやすければそれでよく、また自分が生きやすくなるために「持っている」人をターゲットにして、その現実的な立場や人間関係、手柄をはじめ、その「運」や「エネルギー」もごっそり奪うのです。

 

そこに「悪意がある・ない」は、実はあまり関係なく、彼らに悪意があろうがなかろうが、その存在自体とその存在が私達にもたらす結果が「邪悪」なわけです。

 

ちなみに、

 

「悪意がある」のが自己愛性人格障害者で、

「悪意なく意図的」なのが境界性人格障害者、

「悪意もあり意図的」なのがサイコパスやソシオパスで、

「悪意あって無意識」なのがフレネミーです。

 

悪意があってもなくても、

 

人格障害者」達がターゲットと話しがしたければ、相手の予定が潰れようが、立場が悪くなろうが、関係ありません。

 

ターゲットが彼らが望むような態度で都合を合わせられなければ、一方的に不機嫌になり、怒り、何としてもターゲットに罪悪感を持たせて支配しようとします。

 

自分がいいが、相手はダメ。

自分の物は自分のもの、相手のものも自分のもの、

みたいな態度で、全てを奪おうとしてきます。

また、奪って当然、だと真剣に信じています。

 

そして、ターゲットに多大な被害をもたらしながら、明らかに加害者である「人格障害者」達は、自分こそが「被害者である」と、ターゲットを「加害者」に仕立て上げて罪悪感を持たせ、また周囲に対して「自分こそ優先されて当然」という印象操作を行います。

 

「運」も「エネルギー」も高いターゲットに、その「運」や「エネルギー」を自分で使わせずに放棄させるために、「奪う人」=「人格障害者」達は、ターゲットの心の弱い部分を瞬時に見抜いて、そこを責めてきます。

 

場合によっては、直接自分の手を汚さず、別の第三者に「代理戦争」させて、あなたの人間関係を分断させ、その第三者を通して、ターゲットから現実の立場や人間関係と当時に、「運」や「エネルギー」を奪う、ということもよくやります。

 

エネルギーの法則では、これは「エネルギーの遠隔操作による搾取」にあたります。

 

こうなると、ターゲットは身動きがとれませんよね。

 

自分が正しいのに、それを立証しようとすれば、更なる人間関係の分断が起こってしまうからです。なにせ、この状況下では、「加害者はターゲット」で、「被害者は人格障害者」という構図になってしまっているのですから。

 

人格障害者」達は、こうして実に巧妙な罠をそこら中に仕掛けて、ターゲットを追いこんでいくのですね。

 

本当にどんな手でも使ってきます。憎たらしいですね(苦笑)。

 

こうして、自分たちが欲しているターゲットの「持っている部分」、ターゲットが手に入れているような、羨望している状況を手に入れるまで、彼らはそれこそ手段を択ばずに、爬虫類のように執拗にターゲットに執着します。

 

そう。あなたを支配して「運」と「エネルギー」を奪うために。

 

とにかく、ポイントは、

 

あなたの「共感性(共感能力)」をフルに使って、彼らに対する「違和感」を早々にキャッチしていくこと

 

です。

 

「違和感」の力は絶大です。あなたを邪悪な存在から守ってくれます。

 

普段からちゃんと意識していると、とても善い人だと思えるのに、何か「違和感を感じる」というポイントが、ところどころに見えてくる、ということがよくあります。

 

嬉しそうにしているハズなのに、よく見ると「目だけが笑っていない」とか、誰かを賞賛しているハズなのに、「相手から緊張感が漂ってくる感じを受ける」とか、やたらと「あなたのためを思って」と言ってくるが、「なぜかプレッシャーを感じる」とか、

 

そういった、あなたが感じる「違和感」というのは、十中八九、相手が隠している「邪悪な本性」を、あなたの潜在意識が「共感性(共感能力)」を介して敏感に感じ取っている「シグナル」です。

 

本当に信頼できる「善き人」というのは、独特の「暖かさ」を醸し出しているものです。

 

あなたの「共感性(共感能力)」を使って相手を感じ取った時に、あなたが確実に納得でき、また理解できるのが、「本当の善き人」です。

 

あなたの「共感性(共感能力)」に照らし合わせて相手を感じ取った時に「違和感」を感じる、ということは、本来「ただならぬ事」なんですね。

 

なので、その感覚をフルに活動させて「奪う人」=「人格障害者」達を初期の段階で見抜ぬくこと。

 

そして「自分軸」と「境界線」をしっかりと引くこと。

 

万が一ターゲットになってしまってから、相手が「奪う人」=「人格障害者」であることに気づいた場合に、とにかく彼らに出会ってターゲットにされてしまった「前」の自分自身をしっかりと思い出すこと。

 

彼らのせいで狂わされてしまった自分の感覚、歪められてしまった思考や認知は、あくまで一時的なものである、としっかり意識すること。

 

そして再び「自分軸」を取り戻すこと。

 

こういった「心の作業」が、特に「運のいい人」「エネルギーレベルの高い人」には日常的に必要です。

 

ひと手間もふた手間もかかって、大変なんですけどね(苦笑)。

 

有名税」ならぬ「幸運税」みたな感じです(笑)。


大切なのは、

 

「あなたが自分の人生を大切にする」

「あなたが幸運に恵まれ続ける」

「あなたが自分の人生を生きる」

 

ことなんですから。