【運を科学する‼】フローマスタージャミ―ロの研究室 ~featured by ナタリー・ユエン~

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【誰も知らない『運と才能の秘密』⑤】~「アイデアを無限に生み出す『ひらめき』を自分の才能にする~

みなさん、こんにちは!

 

今日も引き続き、

 

【誰も知らない『運と才能の秘密』】シリーズ・第5弾です。

 

今回は、

 

「ひらめき」とは何か?

 

というところから、才能と運の関係をアプローチしていきたいと思います!

 

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【シリーズ記事】

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このブログでも、「運と才能」のテーマ以外で、何回か『潜在意識』についてお話しています。

 

普段、私達は『潜在意識』を1つのみの概念としてとらえてしまっていますが、実は『潜在意識』には大きく分けて2種類あって、

 

一つが『個人の潜在意識』(通常、私たちが「潜在意識」と理解しているのはこちらです)

 

もう一つが『集団潜在意識』(個人の潜在意識が集合となった「集合潜在意識」でもあり、またその「フィールド(領域)」のこと)

 

です。

 

私達の『才能』には実に様々な種類があるのですが、ここ数回のブログ記事の『運と才能』のテーマでも取り上げているように、『才能』を大きく分類すると、次の3つのカテゴリーに分けることができます。

 

①いわゆる『天才型』の才能と呼ばれる『コアの部分にかかわる才能

「芸術分野」や「科学分野」で顕著に際立った才能で、音楽(楽器演奏、声楽、指揮)、美術(主に絵画、彫刻、建築など)、文学・映像(小説、映画、舞台芸術など)、数学(新しい数学の定理や方式を発見・構築するなど)、科学(ノーベル賞級の発見や発明を化学分野、物理分野、医学分野などで達成するような学問的能力)などの、要は、各分野の「コア」の部分に関わる、非常にわかりやすく突出した才能=「ピンポイントの才能」です。)これがビジネス分野であると、短期間に社会に多大な影響力を与えつつ、大きな利益を出し続けるような才能になります。

 

②天才型とは別の『秀才型』の才能と呼ばれる『コアの部分以外の全てを網羅する才能』

各分野での具体的なピンポイントでの才能とはまた違い、そのコアの部分以外の全て-例えば、俳優・女優さんのような人の意識や注目を集めるような魅力・カリスマ性そのもの、IQやEQの高さそのもの、博学さそのもの(ずば抜けた知識の豊富さ)、IQ以外の知能全体の高さ(様々な分野をまんべんなく網羅しているような知恵を持っている)、新しものを無限に生み出す創造性・クリエイティビティ、リーダーシップ、人の心を掴む人柄、何かにハマれる集中力、強い好奇心、手先の器用さや技術的な能力、人に何かを教える技術、多様性を受け入れることのできる人間的器(うつわ)、世界中に何年も冒険旅行に出かけてしまうような行動力、仕事や勉強などの生活全般における並外れた実行力など-具体的にピンポイントで突出した才能以外の全ての部分になります。

 

③『「良心」となる才能』

1つ目の『コアの部分にかかわる才能』、2つ目の『コアの部分以外の全てを網羅する才能』をそれぞれ発揮する上での『抑制力』となったり、才能を正しく使って世の中に「貢献」するための『責任感』の部分となる才能です。『WIN-WINの関係』を常に念頭においてベストを尽くしていく姿勢、自分の才能を『ミッション(使命)』として捉える自覚は、この『「良心」となる才能』があって初めて、その人の生き方に反映されてきます。ある意味、3つの才能の中で一番大切な才能です(この『「良心」となる才能』がないのに「能力」だけが突出して高い場合、そのような人は、往々にして社会にも貢献できないし、自分自身が幸福にもなれないことが多いです)。

 

この3つのカテゴリーの中で、一般の私達がその発掘を目指すべきなのが、特に現実の社会で有用で実践的な、2番目の

 

②天才型とは別の『秀才型』の才能と呼ばれる『コアの部分以外の全てを網羅する才能』

 

なんですが、これも過去記事で詳しくお話しています。

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参考記事

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flowmasterjamillo.hatenablog.com

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さて、その『秀才型』の才能と呼ばれる『コアの部分以外の全てを網羅する才能』こそ、一般の私達が実生活に生かせそうな、現実世界に強い実践的な能力の性質を持っているのですが、この2番目の「秀才型の才能」に属している才能の種類は本当に多岐にわたっており、1番目の「天才型の才能」よりもはるかに多いのが特徴です。

 

そしてその中でも、ダントツに有用で価値が高い才能が

 

「アイデアを生み出す才能」

 

です。

 

これはもう、ある程度の社会人経験がある方々だけではなく、起業などに関心のある学生の方々でも、よく理解できることだと思います。

 

「アイデア」とうのは、全ての産業において、そのビジネス活動や存在自体の「原点」だからです。

 

この世の中の既存のビジネスのほとんど全ては、伝統的な分野であっても、新興分野であっても、リアルビジネスであっても、オンラインビジネスであっても、ほぼ間違いなく、『経済的利益』と人々の生活をより良くするという『貢献』を同時に満たすための『アイデア』に支えられています。

 

芸能関係やテレビ・映画業界、出版業界などが『アイデア』の宝庫であるのは当然のこととして、様々な商品を開発・改良しているメーカーや小売分野の業界でも同じです。

 

たとえ配送関係やクリーニング屋さんといった、一見『アイデア』に関係なさそうな分野の業種にも、現在では、お客様の満足度にこだわりつつ売り上げも上げていくための『アイデア』が、ところどころにちりばめられています。「思考停止」しているような業界は、実際にはほとんどありません。規模や新規性に関わらず、必ず何らかの『アイデア』を常に生み出し続けて、自分達のビジネスを成長させていっているのです。

 

 

『アイデアを生み出す才能』は、私達個人にとってもとても価値のある魅力的な能力ですよね。

 

そして、ここがとても重要なところなのですが、

 

私達に「アイデア」をもたらしてくれる『ひらめき』というのは、確実に私達に降りてきていながら、もし何もしないと、そのまま私達の中を「通り過ぎて」サッと記憶から抜けていってしまいます。これが、私達が日常で普通に行っている「記憶」(長期記憶・短期記憶の両方を含む)とは決定機に違う、「ひらめき」の特性です。

 

読者のみなさんも、思い当たることが沢山あると思います。

何か「自分って天才!」と思えるくらいの良い「ひらめき」が自分に降りてきた時に、これを絶対に「アイデア」にまで落とし込もう!と意気揚々としていたその瞬間、誰かから電話がかかってきたり、家族や同僚に呼び止められたりする。

 

すると、今まで絶対に「自分のものだ!」と思っていた(絶対に覚えていると思っていた)その「ひらめき」の内容が、いつのまにか自分の中から抜けていて、どんなに思い出そうとしても、もう記憶に帰ってこない、という、非常に悔しい経験をしたことは、誰にでもあるかと思います。

 

そうです。なぜなら、

 

「ひらめき」によりもたらされたアイデアというのは、私達の通常の脳の状態で得られた情報ではない

 

からなのです。だから私達の通常の「記憶」では対処できない。記憶に留めておくことが非常に難しい。

 

そのため、様々なアイデアでビジネスに成功している経営者や、情報発信等を行っている人達は、一貫してこう言うのです。

 

「自分に降りてきた『ひらめき』や『アイデア』は、その瞬間に必ず書き留めておかなければならない」

 

と。

 

「その瞬間に」というのが重要なポイントです。

 

流れるようにあなたに降りてきた「ひらめき」は、時間の経過共に、同じく流れるようにあなたから抜けていってしまいます。

 

これは、先ほどお話した

 

「ひらめき」によりもたらされたアイデアというのは、私達の通常の脳の状態で得られた情報ではない

 

からなのですが、もっと落とし込んで説明すると、

 

「ひらめき」によりもたらされたアイデアというのは、厳密に言うと私達が自分で考えたり作り出した情報ではなく、「個人の潜在意識」が、その外側にある「集団潜在意識」をはじめとした別の潜在意識のフィールド(領域)に飛び交っている情報の数々を「瞬時に」捉えて、その情報が自分の経験値や知識と混ざり合って、「瞬時に」別の価値ある新規の情報が構成されたもの

 

なんですね。

 

それを私達の脳が潜在意識レベルで「キャッチ」しているわけです。

 

これが「ひらめき」が起こる仕組みです。

 

なので、「ひらめき」が発生した段階では、まだその「ひらめき」により得られた「アイデア」というのは、厳密にはまだ「あなたのアイデア」にはなっていないわけです。「あなたが一時的にキャッチしている」という状態にすぎません。だから「書き留めておかないといけない」わけです。

 

ちょっと微妙な例(?)かもしれませんが(苦笑)、オークションで言ったら、お目当ての商品を「あなたが入札している段階にすぎない」わけです。まだ「落札していない」。落札できていないのですから、別の入札がこれからどんどん入るかもしれないし、当然他の人に商品を入手する権利が行ってしまうかもしれないわけです。これが「ひらめきが流れていってしまう⇒記憶に残らなくなってしまう」ということですね。

 

だから、あなたが「ひらめき」を得たら、その瞬間にでもすぐに書き留めて置けるような状態を、常に作っておいた方がいいです。「ひらめき」は、本当に瞬間的にあなたに降りてきて、そして本当に次の瞬間にあなたを通り過ぎてどこかへ行ってしまいます。ほんの数分遅れただけでも、得られた「ひらめき」をあなたが書き留めておく前に、既にあなたが何を「ひらめいた」のかが、あなた自身わからなくなってしまうことがよくあるからです。

 

そして、「ひらめき」にはある特徴があって、一度「ひらめく」と、その状態を脳が記憶していて、次の「ひらめき」をキャッチしやすくなる、ということです。あなたが一度「ひらめいた」後に、短期間に連続的に次の「ひらめき」が次々と降りてきた、ということが、過去になかったでしょうか。

 

私などは、一度1つの「ひらめき」が降りてくる機会に恵まれると、その後20分くらいにわたって、10個くらいの新たな「ひらめき」が芋ずる式で降りてきます。

 

これは、非常に「お得」な機会なので(笑)、是非このチャンスを逃さないように、速攻で「ひらめき」の内容を書き留めておくようにしてください。

 

先ほどもお話したように、「ひらめいた」段階では、その「ひらめき」と付随してくる「アイデア」は、まだ完全にあなたのものになっていません。あなたが書き留めて、完全にあなたの記憶に定着した段階で、初めてその「ひらめき」と付随してくる「アイデア」は本当にあなたのものになります。

 

 

もう1つ、よくい理解しておかなければならないことは、

 

「ひらめきが降りてくる」状態というのは、「個人の潜在意識」が「集団潜在意識」と上手くリンクできている、という状態でもあります。また、「集団潜在意識」を更に超えた「宇宙の潜在意識(知恵の宝庫)」にまで繋がって、そこに溢れて飛び交っている知恵をランダムに「キャッチしている」状態、ということでもあります。

 

そう考えると、「ひらめき」を頻繁に得ることができる性質を身に付けられたら、もうそれ自体が『才能』になる、と言っても過言ではないかもしれませんね。自由に「ひらめき」を得て、それを「アイデア」として掘り下げて具現化していくことができる才能。これが、「才能」の中でも一番凄い部類なのではないでしょうか。

 

 

ところで、私達が何か新し発想を得たいのに上手く思い浮かばず、意識的に発想を得ようとしている時には、自発的にアイデアを思い浮かべようとしたり、能動的に「考えること」によりアイデアを導き出そうとしている状態になっていますが、こういった状態の時に「ひらめき」が降りてくることは非常に稀です。なぜなら、この時の私達の脳は「β(ベータ)波優勢」となっており、脳が緊張している状態だからです。

 

「ひらめき」は、私達の脳が「α(アルファ)波優勢」の状態にある時に降りてくることがほとんどです。

 

「α(アルファ)波」の状態である時、脳そのものや、脳により自律神経で制御されている身体全体は適度にリラックスしてる状態であり、かつ、肝心の脳機能は完全に覚醒しています。余計なストレスや負荷がかかっていない状態で、脳が全開で活動できている状態です。私がこのブログでよくお話している、高揚感や幸福感を伴った極度の集中状態である「フロー状態」に私達が没頭している時も、当然脳波は「α(アルファ)波」になっています。そして、

 

私達の脳が「α(アルファ)波優勢」の状態にある時、私達の「個人の潜在意識」の活動もまた全開になっています。

 

そもそも「脳波」とは、私達の脳に生じている「電気的活動」を、頭皮上、蝶形骨底、耳内の鼓膜、脳表、脳深部などに設置した電極を使って脳波計により測定した「脳電図」上の測定値のことなので、脳の活動状態が目に見えるわけではありません。

 

しかし、私達の脳が確実に「α(アルファ)波」の状態になっていることを日常で確認することはできます。

 

その状態とは、過度の精神的ストレスとは無縁な状態で、なおかつ、私達の心や体が気分よくリラックスしていながら、一方で脳が活発に働き、思考力が最大になっているような状態です。こういう状態は、試験や仕事がうまくいった放課後や仕事帰りにもよく起こりますし、スポーツなどで良い試合ができたり、自己ベストが出せた後の休憩中など、日常のあらゆる場面で「満足感」や「達成感」を得られた後に頻繁に起こり得ます。

 

そして、その最もたる状態が「フロー状態」なんですね。

 

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参考記事

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「フロー状態」というのは、単によく集中できている状態とは明らかに異なります。

 

ただ集中しているだけなのではなく、言葉では言い表せないようなくらいの「高揚感」と「幸福感」を伴って、今自分自身が取り組んでいることに「我を忘れて没頭している」しているような状態です。要は、今自分が取り組んでいる事柄自体が自分自身の存在価値を高めてくれるような、強烈な「喜び」の感情を伴った、極度の集中状態のことです。

 

今取り組んでいることに必要な自分自身のレベルが、低すぎず高すぎず、ちょうど自分がチャレンジしやすいような「ちょとだけ上のレベル」に挑戦している時などは特に、私達人間というのは健全な「自己有能感」と「自己価値観」に満たされやすいです。

 

そして、こういう状態というのは、私達の「やる気」や「チャレンジ精神」をどこまでも高めてくれる上に、私達の思考力をも各段に高め、脳機能にまで良い影響を与えてくれるのです。

 

「フロー状態」に入ることが最大のカギではありますが、通常の状態でも、私達が日常でそれなりに経験する過度の精神的ストレスとは無縁な状態で、なおかつ、私達の心や体が気分よくリラックスしていながら、一方で脳が活発に働き、思考力が最大になっているような状態では、私達の「個人の潜在意識」もより広がります。個人の潜在意識という枠を超えた、もっと広い「集団潜在意識」や「宇宙意識」にまでその広がりが伸びていきます。

 

そしてそのより広い潜在意識のフィールド(領域)に飛び交っている様々な知恵を、よりキャッチしやするなっていきます。その結果、「ひらめき」はより起こりやすくなっていくのですね。

 

 

普段の生活の場でも「ひらめき」は起こります。でもそれは、日常で、私達の心&体のリラックスと、脳のコンディションがより「α(アルファ)波」に近くなっている、という状況がたまたま重なり合った時に発生した

 

「偶発的なひらめき」

 

にすぎません。

 

もちろんその「偶発的なひらめき」自体も素晴らしいアイデアを私達にもたらしてはくれます。

 

しかし、コンスタントに「ひらめき」が降りてくるような素質を見つけられたら、それこそ、それは私達一人一人にとって、素晴らしい『才能』になり得ます。

 

私は『運』の研究をしているのと同時に、この『才能』には並々ならぬ関心を持っています。お話してきた『3つの才能』ごとに、個人によってそれぞれ強みや持ち味が違うものの、私は、誰もがある程度の『才能』を持っていると考えています。

 

個人の『才能』は、その個人にとっての『使命(ミッション)』であるとも思っていますから、誰もが自分の『才能』を見つけてそれを社会で発揮していくべきですし、そのためのお手伝いとして、少しでも役に立つお話ができていけたらと考えています!

 

ところで、ブログ記事の最中に私個人のことで恐縮なのですが、

 

私は、昔から

 

『人の才能を見抜く』

 

のが抜群に得意です!

 

おそらくその時点で、その本人自身すら自分で気づいていないようなその人の強み、向いている分野、能力などに私が先に気づいてしまって、何気なく指摘したりお話してしまったことで、その人の生き方を変えてしまったことが何度もあります(もちろん結果は全てオーライでしたよので良しとしましょう!)。

 

私自身も、気づいてしまった相手の能力や才能を本人にお伝えするかどうかは、相手の現在の立場や状況や性格等を考慮して、十分気を付けていてはいるのですが、とにかく他人の人生にある種の影響を与えてしまうことになるので、賛否両論ありますね。いいのか悪いのか判断が分かれるところでもあるのですが、特に本人が希望する場合は、なるべくお伝えするようにはしています。

 

ある意味、これも私の『使命(ミッション)』のうちの一つになり得るのかな?プロデューサー向きなのかもしれません(笑)。

 

余談でした(苦笑)。

 

まだまだ続きます!『運と才能の関係』シリーズ。

 

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【編集後記】

 

「ある種のネット記事・サイトには気を付けよう」というお話です。

 

先日、調べものでネット記事やあるサイトを検索・閲覧していた時のことです。

 

そのネット記事やサイトを見つけた時には、関連する情報が盛りだくさんでとても嬉しかったのですが、読み進めていくうちに、なぜか、あるタイミングで「極度の疲労」に襲われました。

 

「あれ?この「疲れ」はなんだろう?」

 

と思い、そのネット記事やパソコン上でサイトを開いたまま画面を見ずに休憩に入ったのですが、もう、あり得ないくらいの消耗感で、これはまずい!と思って、そのネット記事とサイトを速攻で閉じました。閉じた後も、30分くらい調子が悪く、本当に30分前までの元気だった自分とは思えないくらいの疲労でした。

 

その間、やっていたことと言えば「そのネット記事とサイトを閲覧していただけ」

 

です。

 

実は、ある種のネット記事、サイトは危険です。そのネット記事、サイト自体が、ポジティブなエネルギーや運を持つ純粋な人、強運の持ち主から、

 

「オンラインでエネルギーを奪う」バンパイア記事・バンパイアサイトである

 

場合があるからです。

 

これは本当のことなので、もし同じような経験のおありになる読者の方がいましたら、今後、ネット検索・閲覧中の自分の体調の変化に注意していてみてください。

 

その記事やサイトがあなたのエネルギーを奪う「バンパイア記事・バンパイアサイト」であるかどうかは、パっと見ではわかりません。

 

そのサイトを訪れている時や、その記事を読んでいる時には、違和感はまったく感じないのが第1の特徴です(これは相手が「人」の場合であえっても同じですね。第一印象や接しているその時よりも、「後からじわじわと」気分や体調が悪くなっていく感じです!)。

 

むしろ、興奮したりわくわくしたりしながら楽しく読んでいたはずなのに、

 

そのサイトや記事から離れる頃に、急に体調がおかしくなったり、突然急激な疲れに襲われるのが第2の特徴です。

 

そう。体調や気分が悪くなるのが「読み終わる頃」「そのサイトに関わりきった後」というのが胸糞悪いですね。

 

その時の「疲れ」といったら、ちょっと通常の疲れとは違う、なんとも説明しがたい「猛烈な疲れ」です。普通の頭痛や目痛ではなく、ちょっと異常な感じの、「極度に消耗する」ような感じですね。

 

「あれ、私、今まで調子よくネットサーフィンしていたのに、なぜ急にこんなに疲れるんだろう。。。。。」と思うことがあったら、気を付けてください!

 

そのネット記事やサイトは、あなたにとって、あなたのエネルギーや運を奪う「バンパイア記事」「バンパイアサイト」の可能性があるかもしれません!

 

こういう、人のエネルギーや運を奪っていくネット記事、ネットサイト、というのは、確実に存在しています。私も、今でもたまに「ひっかかってしまう」ことがありますね(苦笑)。

 

だいたいは、こういった怪しいマイナスの影響を及ぼすネット記事やサイトを瞬時に見抜けるようになってはきているのですが、まだたまに、思いもよらないパターンで、「あるタイミング」でスッとエネルギーを抜かれることがあります(苦笑)。

 

はっきりと言いますが、そのネット記事やネットサイトを運営しているブロガーやサイト管理者によって引き起こされている現象ですね。このブログをずっと定期的に読んでくださっている読者の方であれば、何を言わんとしているか、おわかりになっていただけると思います(苦笑)。

 

ブログ記事やネット記事、サイトを閲覧する時には、十分に気を付けましょう。

 

せっかく有益な情報やアイデアを得ようと、ネットサーフィンなどで検索や閲覧をしているのに、逆にエネルギーや運を持っていかれてしまうのは、何とも残念ですからね。それにとにかく疲れますし。。慣れていないと、回復にもそれなりの時間がかかります。

 

気を付けていても、たまに運悪くやられてしまうことは(私のように)あるかもしれませんが、それでも、心構えで「本当に有益なネット記事やサイトだけを見ていこう!」と思っているだけでも、随分自分を守ることができますよ。

 

オンラインは便利ですが、人のエネルギーや運を奪う「エナジーバンパイア」や「人格障害者」たちが、リアルの場で直接私達のエネルギーや運を奪っていくのと同じように、

 

「オンラインの世界」でも、ネットを介したバーチャルな「接触」で、私達のエネルギーや運を奪おうとしてくる人達は確実に存在していますからね。

 

特に、入口の段階ではとても「心地よい」印象を受けて夢中になるような記事・サイトでも、後半、なぜか尋常ではない「疲れ」や「違和感」を感じたら、そして、記事やサイトの内容に関わらず、胸糞が悪くなるような「後味の悪さ」に襲われたら、その記事やサイトには、再び訪れることはしないようにしましょう。

 

最終的に自分を守れるのは「自分だけ」です。

 

自分自身の「勘」や「違和感」を信じましょう!

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